おせち料理の思い出

正月のおせち料理には各自色んな思い出があると思います。子供頃楽しみだった人もいれば苦手な人もいたでしょう、ここではそんなおせち料理の思い出について書いています。

毎年作るおせち料理は子供もお手伝いします。

我が家のおせちは、主人の実家で作ります。
主人のお母さんが2、3日前から黒豆を煮込み始めます。

私は子供と栗きんとん、田作り、なます、たたきごぼうを担当します。
おかあさんは、その年で違いますが、昨年は煮豚を作ってくれました。

子供は上の子は田作りをします。
いりこを丁寧に焼きます。
温度が難しいですね。
下の子はたたきごぼうです。

叩きすぎて繊維がぐちゃぐちゃになりますが、それも経験ですね。
栗きんとんは子供と私の三人で作ります。
これは子供が美味しいと食べてくれます。
だから作りがいがあります。


最近、追加で私は赤貝を煮ます。
赤貝が大好きで自分で食べたいからです。

なますは昔から紅白なます、好きなので作ります。
昨年は上の子は、おかあさんに昆布巻きを教わっていました。
かんぴょうで結ぶのが難しいようでしたが、上手に作っていました。


毎年だんだん、おせち作りも面倒になってきましたが、
それでも、やんややんや言いながら作るおせちは、毎年欠かせません。

おせちは、最近小売店で美味しいおせちの予約もありますが、
塩が濃いめとか、酸っぱいとか言いながら食べるおせちもありかな?
と思っています。

お母さんが元気なうちは一緒に親子三代で作り続けたいです。